フローリングの木を選ぶ

愛着ある材を選ぼう。

私たちは信頼できる国内産地から仕入れることを優先し、杉、桧、栗、桜の4種類に絞り込みました。
あなたのライフスタイルに合う樹種を選んでください。

こんな人には、
この木がおすすめ

小さなお子様がいるご家庭に

杉フローリングがおすすめです。杉は柔らかく、色味も肌触りもぬくもりを感じられる樹種です。暖かい季節は大人も子供もぜひ素足で過ごしてみてください。
柔らかいためキズや凹みができやすいですが、お子様のいるお客さまに「キズや凹みはフローリングが衝撃を受け止めてくれたあかし。子どもかフローリングか、どちらかにキズができるなら、私はフローリングが傷ついたほうがいい」とおっしゃっていただき、なるほどと思いました。この話を聞いて以来、お子様のいるご家庭には杉フローリングをおすすめしています。杉の香りが部屋いっぱいに広がる柔らかな空間で、お子様との大切な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

大人っぽい落ち着いた部屋に

広葉樹（栗・桜）フローリングがおすすめです。色目が落ち着いているので部屋全体がシックに仕上がります。アイアンなどの他素材との相性もいいのでコーディネートの幅が広がります。杉に比べると硬く、キズや凹みに強いです。
お手入れが簡単なので、お仕事が忙しく時間に余裕のない方におすすめです。
栗と桜は、それぞれ表情が個性的です。栗は黄色っぽく桜は赤みのある色なので、どちらを使うかで部屋の印象が異なります。当社では幅や長さ、仕上げや塗装方法を色々選べるので、ご自身にピッタリのオリジナルフローリングを作り上げてください。

和モダンなインテリアには

桧フローリングがおすすめです。落ち着いた色目と模様は、障子やふすまなどの和のアイテムを引き立てます。漆喰や珪藻土などの自然素材との相性も抜群です。さらに、桧特有の芳香が落ち着いた雰囲気を作りだし気持ちをリラックスさせてくれます。
またスギほど柔らかくないので、キズや凹みも目立ちません。水にも強く腐りにくいので、メンテナンスが容易です。一般的にフローリングは表面を塗装しますが、桧の場合は超仕上げ(かんながけ)のみで塗装せず、木の足触りをダイレクトに楽しむのもおすすめです。
色んな使い方ができる桧フローリングベースに、ワンランク上の空間を演出してみませんか。

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